ホメオパシーのレメディーキット届く! [ナチュラル生活]
一週間も続けて日記を書くなんて!珍しい(笑)
つわりで思うように体が動かないけれど、何かしなくちゃという思いが私をパソコンに向かわせているのでしょうか(^^;)
さて、以前にもホメオパシーのことを書いたことがありますが(過去の記事はこちら)、ついに、レメディーのキットを買ってしまいました!そして、本日届きました☆
↑下は単品購入でインフルエンザ用。一応買ってみた。
レメディー購入前に、参考にしたのがこちらの本↓です。
『病気をその原因から治すホメオパシー療法入門―風邪、子供の病気から、不定愁訴、ガンまで (講談社プラスアルファ新書) 渡辺順二 著』
著者はお医者さんで、西洋医学を学んでいるからこその視点から、ホメオパシー療法を考察しています。世界では多くの国で当たり前のように行われているホメオパシー。日本にももともと同種療法というものはあったのですが、明治時代に生活が欧米化していったことに伴って、古来の日本医学を捨てて、医学も西洋から取り入れたらしいです。その際に、外科手術を始めとするドイツの対症療法的な西洋医学のみを取り入れたとのこと。
そして、日本が西洋医学を取り入れる際にお手本にしたドイツが、今では世界有数のホメオパシー大国になっている皮肉を語っています。ホメオパシーの効果を科学的に解明しようとする試みも行っていて、説得力がありますね。
その他に、症例別レメディー辞典や、ホメオパシーを受けられる機関や購入場所の情報等、付録も便利そう。新書なので持ち運びも便利だし、まずホメオパシーを知る入門書としてはなかなか良い本だと思います(^^)
ただ、私が購入したキットを使いこなすには、由井寅子さんが出している本(ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1) やホメオパシー的予防 新装版―ホメオパシーで子どもの病気と感染症を安全に予防する (由井寅子のホメオパシーガイドブック 6) など)もあった方がいいだろうな、と思うので、それは後日買う予定。
レメディーってまとめて買うと結構いいお値段なんですよね・・・。現在自分の収入がない私にとってはためらってしまう価格です。
でも、最初に紹介した本の、「西洋医学の問題点」を読むと、症状があるのに病院で検査しても何も見つからなかったとか、自分にもあったなと実感する部分があって、そんな不定愁訴にも対応できるというレメディの可能性を試してみたいと思ってしまいました。ちょっとしたのどの痛みとか、風邪の引き始めとか、病院に行く程ではない症状にも対応できるところもいいな~と思うし。
使いこなすにはホメオパスに相談したり、勉強をしたりしなくちゃならないのだろうなとは思うけれど、まずは、実際に自分でその効果を試してみてみたいと思います(^^)
使う機会があったら、報告しますね~☆
こんばんは!
ついにキット購入されたのですね!
私も先日買いましたよ~。
なかなか使う機会がないです、でも。
(いいことだけれど)
by goriya (2009-10-28 22:31)
goriyaさん、
キット、買ってしまいました~☆goriyaさんもですか!?
そうそう、使わないに越したことはないないですよね。でも試してみたい気持ちもあって、密かに機会をうかがっている自分がいることに気づいたり・・・いけない、いけない。f(^^;)
by mino (2009-10-29 12:19)
びくとるさん、nice!ありがとうございます☆
by mino (2009-10-29 12:20)