くまたん、マダニに刺される(><) その1 ~気づくまで編~ [子どもの病気]
病気と言うのとちょっと違いますが・・・
くまたんがダニに刺されてしまいました(><)
気づいた時には、ダニはもう体が大きく膨らんでいて、気持ち悪かったです~。虫って、見るだけならそんなに苦手ではない私ですけど、子どもの体に食い込んで悪さ(?)をしていると思うと、あまり正視できず、思わず見ないフリ・・・。もちろんすぐにまた確認しましたが。わりと記録写真を残しておく方ですが、今回は写真を撮る気にはなれませんでした。。
くまたん、マダニに刺されるシリーズ その1 ~気づくまで編~(笑)
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数日前のこと。
保育園から帰ってきた夕方、近所の小学生の子たちが遊びに来ました。くまたんとにこたんが外に出て、その子たちと一緒に家の周りで遊んでいたんです。車通りもほとんどないので、時々車の音がすると確認していましたが、私は夕食の支度とみるたんのお世話があるので家の中にいました。
17時になったので、帰りを促そうと外に出たら、道端に笹竹の子がいっぱい。どうやら、家のすぐ裏手の笹藪で取って来たようです。
笹薮・・・・・・すぐにダニが気になりました。小学生の子にも「大丈夫?」と声をかけ、うちの子たちも夜にお風呂に入る時にはチェックしたんです。で、にこたんの腕に黒い小さな虫を発見!
でも、実は本物のダニをきちんと見たことがなかったので、「ダニ・・・かな?」と思いながらすぐに取り除きました。動いて(歩いて)いたので簡単に取れました。そして、お風呂にも入ったし、髪も洗ったし、大丈夫だと安心していたんです。
ところが!!
それから4日ほど経った日。用事があって車で出かけていました。お昼も過ぎたので久々にハンバーガーなど食べ、自宅に向かうために車に乗り込みました。途中、桜の咲いている公園のそばを通ったので、峠越えの前にちょっと寄ってみたんです。そこで少し遊んで、さあ本当に帰ろうという時に、くまたんが「芝生を走りたい」と言いました。「いいよ。ぐるっと回っといで」と送り出し、私はベビーカーに乗ったみるたんと眺めていました。
で、木の陰に犬を連れた中学生くらいの子どもが数人いたのだけど、犬が放し飼いになっていたようで、走っていたくまたんとにこたんを追いかけ始めました。そして見えないところへと走って逃げていってしまった二人。急いでベビーカーを押しながら現場へ向かいました。
既にリードに繋がれた犬と、泣いているくまたん。走っている子どもというのは、犬にとって追いかけたいものなのでしょうね。私も小さい頃に追いかけられた覚えがあります。
でも特に怪我もないし、走って向かっていったのはこちらなので、「ごめんなさいね」と連れてきました。中学生の子も「すみません」と謝ってくれ、私はくまたんの頭をなでて慰めました。
・・・・・・ん?何か付いてる。
くまたんの頭にちょっとやわらかい、コロッとした変な感触があったので見てみると、何か丸いものが・・・。
よく見ると・・・・・・
~その2~ へ続きます(笑)
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