プリンターが壊れた!!!・・・CANON MP610 修理?買い換え? 続きです [ひとこと日記]
『プリンターが壊れた!!!・・・CANON MP610 修理?買い換え?』 の続きです。
メーカー(CANON)のサイトから、ネットで申し込みができました。引き取り修理の申し込みをすると、希望の日に指定業者(クロネコ)がやってきて梱包してく れるので、とても便利です。
修理に出してから、1週間ほどで完了し、返送されてきました。修理代金と送料は代金引換で支払います。今回は修理料金が決まっている修理だったので、 そのまま返送されてきましたが(クロネコからは代引の電話がありました)、見積もり後の修理をお願いした場合は、電話やメール等で連絡が来て、それからの返送になるのでもう少し時間がかかるようです。
荷物は、かなり厳重に梱包されて戻ってきました。梱包を解いていくと、修理票などの入った書類一式と、きれいな状態のプリンターが。
修理票には、どのような処置をしたのかが書かれています。今回の故障の確認内容には・・・「プリントヘッド及びプリンタ制御部のロジックボードの不具合による電源が入らないことを確認致しました。」と書かれていました。
それに対する処置内容が、「プリントヘッド及びロジックボードを同時交換致しました。その他、給紙部・搬送部・プリントヘッドクリーニング部の点検・清掃を行いました。」とのことでした。
あ、あと、この修理に出す前に、インクは純正じゃなくても大丈夫だろうか・・・と気になったのですが、そのまま修理に出しました。2つだけ純正インク。その他は社外品のインクです。その部分については、修理票の「お客様への連絡事項」というところに、「○○○(色の記号)インク社外品をご使用でした。ヘッドの目詰まりやインク漏れ等の故障原因となりますので、純正品のご使用をお勧め致します。」と書かれていました。その他、ピンク色の用紙に、「消耗品はキャノン純正のご使用をお薦めします」というタイトルの書類が1枚入ってました。
初めのうちは頑張って純正インクを使っていたのですけど、あの値段の違いに、CANON用と書かれた社外品のインクを買ってました~。詰め替えできるタイプではないですが。
そして、もうひとつ。「2013年9月をもちまして部品保有期間切れとなりますのでご了承下さい。」という連絡事項。もうこの先、不具合が出ても修理に出せません。やっぱりこの後は純正インクを使うべきかなあ~~~?
その他、プリントテスト後の「テスト印字サンプル」だとか「コピーサンプル」などが数枚、一緒に同封されていましたが、故障する前に印刷していた状態とは全然違って、とてもきれいな印刷でした☆ そういえば故障前、写真が変な色に印刷されるので、ヘッドクリーニングの操作(プリントヘッドを取り外したりするのではなく、パソコン上で操作するのです)をした覚えがありますが、それでもきれいにならなかったですねぇ。あのヘッドクリーニングの操作は、故障に関係あるのかな・・・?
とにかく、故障が直り、きれいに印刷できるようになったのが嬉しいです~
ちなみに、もし修理が無理で買い換えが必要だった場合には、こちらの機種を検討していました。
価格を抑えるなら → PIXUS MG5530
機能をちょっと妥協 → PIXUS MG6530
機能重視なら → PIXUS MG7130
この中では、真中のMG6530あたりにしようかと考えていました。でもインクのコストが高くつくということで、購入か修理かかなり考えました。結局、今まで使っていた操作が慣れていて、満足感も高かったMP610が復活して良かったです♪
↓楽天で検索したら、ここが一番安かった!(MG6530) でも、修理の方が安くすんでホッ。
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