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親子で手足口病に。高熱が辛かった~(><) [子どもの病気]

手足口病、夏に流行る病気です。

たぶん、みるたんが幼稚園で移ってきたんじゃないかと思うのですが、その後、にこたんもくまたんも同じ症状が出、更に更に、私にも移ってしまいました~(><)

 

一般的に、手足口病はあまり熱が高くないようなのですが、うちの手足口病は違いました。

子どもたちみんな39度は当たり前。体温計に40度の表示も出ましたよ~。この40度って、いくら発熱の時の対処方法を知っていたとしても、やっぱりちょっと「うーん、大丈夫なのかな。」と思ってしまいます。

でも、特に痙攣もなく、水分も取れ、トイレも行けていたので、そんなに心配することもなく、ただひたすら「寒い」と言ったら毛布を掛け、「暑い」と言ったら氷枕やタオルをあてがって、眠れるようにしていました。

 

これが3人分続いたので、私も結構看病疲れでフラフラだったんですよね。。多分それで免疫力も落ちていたんでしょう。私にも移ってしまって、高熱で一日寝込んでしまいました(><)

私はさすがに40度は行きませんでしたが、それでも38度9分まで上がりました。

この状態でトイレに行こうと思って歩くと、何だか夢の中を歩いているようなフワフワした気分になるんですよね~。

私の場合は熱が上がりきってしまっても、あまり「暑い」という感じではなく、先に良くなった子どもたちがアイスノンを持ってきてくれたのですが、あんまり使いたい気分ではありませんでした。子どもたちは氷枕も冷タオルも欲しがっていたのですけどね。

 

手足口病の特徴としては、手・足・口の中や周りに発疹が出ることですよね。うちの子たちはみんな手のひら、足の裏、口の中だけでなく、鼻の中や耳なんかにもブツブツ出ていました(^^;)

特にみるたんは結構出ましたね。手のひらもたくさん赤いプツプツが出ましたし、ひざの裏とか首の後ろなんかにも出ていました。

そういえば、3人が順番に水疱瘡にかかった時も、一番ひどかったのがみるたんでした。水疱瘡は後から移る方がひどくなるという話もあり、確かにみるたんは後から移ったのですよね。でも体質も関係あるのかもしれません。

水疱瘡の痕は、ちょっとかわいそうなくらい残っています。成長するにつれて薄れていけばいいけれど・・・。

 

手足口病の発疹の方は、だいたい1週間くらいできれいになってきました。水疱瘡の水泡がかさぶたになるのと同じような感じで、かさぶたになるところもあれば、指の先は皮がむけていたりします。

みるたんは、皮がむけてくるのが気になって、自分でむいてしまったりしています・・・。

 

手足口病は、特に出席停止になるような感染症ではありませんから、本人が元気だったら登校・登園してもOKなようです。

けど、高熱は1日だけで下がり元気にはなったものの、やっぱり発疹が気になったりして、結局学校は2日くらいは休んだし、みるたんの幼稚園は別の用事もあったため1週間くらい休ませることになってしまいました。

 

子どもたちは熱がなければ元気元気。

でも大人の手足口病が重くなることも多いと聞いていたので、正直私は、「どんな風に重くなるんだろう」と内心ビクビクしていました。あまり重くなったら、家のことができずに、中は荒れ放題になるのではないかと恐れていました。 

聞いた話によると、足の裏に発疹が出ると、痛くて歩けなくなるらしいです。手のひらも痛いとごはんが作れません。

・・・ところが、幸いほとんど発疹は出ず、何事もなかったように回復してくれちゃいました♪よかったよかった~☆

 
とはいっても、熱が下がってもなんだかだるさは残っていて、家のことはあまりできず、3人の子どもが遊び散らかした状態で家の中は結構めちゃくちゃでした~(><)(片付けさせる気力もなかった・・) 

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