ホメオパシー [ナチュラル生活]
もうひとつの自己治癒力を引き出すものとして、気になっているもの。
ホメオパシー。
知ってます?私はなんとなーく聞いたことあるかな??くらいだったのですが、数ヶ月前にママ友から本を借りて読んで知りました。
同種療法を原則としていて、例えば、熱が出た時に「熱を下げる」 ではなくて、「熱を出し切きる」ようにし、そのきっかけとして、「レメディー」と呼ばれる情報を摂取するんですね。それで自然治癒力を引き出すと。
多分、初めて聞いた人は受け入れがたいかもと思うのですが、(ちょっと宗教がかったような気になる)ヨーロッパでは一般的な療法で、英国では王室ご用達だったり、大学では西洋医学のようにホメオパシーを学ぶことができたりするんですって。まだ日本ではあんまり一般的ではないかもしれないけれど、副作用のない療法なので妊婦、子どもにも安心だとか。
日本ホメオパシー医学協会の公式サイトはこちら http://www.jphma.org/
日本でホメオパシーの第一人者である「由井寅子」さんという方は、予防接種の弊害についても指摘しているんですよね。
子どもに予防接種を受けさせない方っていますよね。うちは子どもたちは既に予防接種受けてますけど、この話を読むと迷う気持ちがわかります。ただ、自己判断で受けさせないと決めてしまうのはどうかなと思うけど。きちんと勉強したり、ホメオパス(ホメオパシーを施す専門の人)に相談できる環境だったりすればそれもありなのかな、と思ったりはする。
あと、病気というのは、感情を抑えたりしたものが体の症状として出てくるという話や、小さい頃の心の傷が原因となっているという話も興味深くておもしろいです。それにしてもこの本↓に著書、由井寅子さんのおいたちが書かれていますけど、ものすごくてびっくりしますね~。
インナーチャイルドが叫んでる!(由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ 3)
愛じゃ! 人生をかけて人を愛するのじゃ! (由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ)
でもこれ読むと、自分にレメディー試してみたくなっちゃう。
ホメオパシーも奥が深そうなので、試そうと思ったら少し勉強した方がいいでしょうね。でもあまりにのめり込むと周りが見えなくなったり、お金がかかったり、現代西洋医学を否定して必要な時に病院に行かなくなったりすると危険かも・・・なので、ほどほどに、良いところを取り入れる程度に、いつか試してみたいな~と思います(^^)
玄米ご飯 [ナチュラル生活]
新しいカテゴリーを追加してみました。『ナチュラル生活』
昔から自然が好きだったけれど、子どもが生まれて更に気になるようになりました。
最近実践をし始めたのが家庭菜園と玄米ごはん。家庭菜園については前回書いたので、今回は玄米食についてです。
きっかけは、ある本を読んでから。『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版 』という本で、いつも利用する生協宅配のカタログに載っていて、とっても気になって買ったものです。
食品等を陰陽に分けて考えていて、少し難しい部分もあるけれど、でも、『食』というものを見直す良い機会になりました。ちょっと体調が悪い時なんかにも使えますね。うちはまだ下の子が卒乳していなくて、市販薬でもあまり飲みたくないなーと思うので、そんな時に食べ物なら気兼ねなく試せるもんね。
そこに、玄米を使う食べ方があるんです。玄米クリームとか、玄米スープとか。子どもが風邪気味の時、それを作ってみたくて買ってきたのだけど、作る前に治ったのでまだ試してません。なので、玄米は普通に炊いて食べてます。白米と混ぜたりも。
実家の母が昔、玄米ご飯を炊いていたことがあって、その頃はあんまりおいしいと思わなかったのだけど、今回は・・・もちもちしていて、プチプチしていて、おいしいです(^^)品種のせいかな。「あやひめ」は食べやすいらしいですね。子どもたちも、夫も違和感なく食べてます。
ただ、ちょっと調べてみると、玄米は良くないと言っているサイト(お米屋さん)もありました。消化が悪い、農薬が残ってる、ゴミが取りきれていないのでキレイでないと。。。昔の人は玄米を食べていたのに長生きだった訳ではないとか。。農薬は普通のお米も気にはなりますよね。できるだけ減農薬、有機のものを選ぶといいかな。あとは、炊く前に良く洗う、食べる時はよく噛むことかな?栄養価が高いのは事実だと思うし、食物繊維が多くて腸にも良さそうだし、私はしばらく試してみようかな~と思ってます。