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受けてきました!!ヤマハ幼児科基礎グレード試験★くまたん [子どもの習い事]

昨日、基礎グレード試験を受けてきました☆

 

会場に向かう1時間弱、車の中では2人で「しりとり」をしていました(^^)最初は普通のしりとりだったのだけど、そのうち「百人一首」の読み方を言い出したりして、楽しんでましたよ~^^

(なぜ百人一首かというと、保育園で年長さんは年明けからお昼寝をせずに過ごすのですが、その時間百人一首をすることが多いようです。ちょっとずつ覚えて、今ではみんな結構取れるので楽しいんですね。で、あの木札に書かれた独特の筆文字が、別の字に見えたりするので、友達とおもしろい読み方をして喜んでいるみたい。<木札に書かれ、下の句で詠んでいく百人一首は、北海道ならではのようですね。>)

あ、話がそれましたが、試験会場はいつものレッスン室なのですが、試験に向けての対策をしてきたし、普段と違う特別なことをする日、という感じで、入室してからのくまたんは背筋をビシッと伸ばして、かしこまっていました。

担任の先生が、椅子の高さを合わせてくれたり、持って行ったプライマリーのテキストを預かってぺージを開いてくれたり、聴くときの曲をピアノで弾いたりしました。そしてもう一人の先生に向かって歌い、この先生が弾いた曲をドレミで歌う時に、歌う箇所を指定していました。

で、実際の試験ではどんな感じだったかというと・・・

 

1.あいさつははっきり大きな声ででき、

2.歌は昨日よりも声が出ていて、振り付けもまあまあ。

3.曲を聴いてドレミでうたうのは、昨日の練習と同じ曲でした。家では1,2回練習したものの「・・・どうかなあ。。」という出来だったのですが、試験では自信を持って声を出し、10小節くらい(?)ある曲の最後の1小節分だけ間違ったのですが、それ以外はちゃんと合っていました。

4.和音は初め「ドミソ」と言ったのが、先生から「ドミソと同じ感じだけど、ソ・・・」とヒントをもらって、すぐに「ソシレ」と言いなおし、次の「ファ♯ドレ」もパッと答えられていました。

5.弾く曲はまあまあかな。ちょっと間違える部分もあったけれど。

6.弾いた曲をドレミで歌うのは、ト音記号部分は「あかいくつ」。本当は2小節くらいでいいところ、元気よく歌っていたので、最後まで歌わせてくれました(^^)ヘ音記号部分は「のはらでおどろう」で、左のページ部分を歌いました。なんかすごい早口だったけど^^;

7.最後は「はと」に伴奏をつけて弾く。これはスムーズでした。

8.すべて終わって、くまたんが試験官の先生の前に立つと、「良く頑張りましたね。では、良かったところををお話ししますね。」と、いくつか聞かせてくれました。

9.あいさつをして退室。

かなり褒めてくれましたねー。「あいさつが元気よく、うたも踊りもかっこよかったですね。」とか、「弾くことが好きだというのが伝わってきて、姿勢も良いし指の形も良かったです。」とか。くまたん自信が気分がよく、これからも頑張ろうと思えるだろうことばをかけてくれました。

その後、担任の先生からも一言メッセージがあり、退室しました。親も頑張ろうと思えるようなことばをいただきましたよ^^

 

と、こんな流れで試験終了!

終わった後のくまたんは、すっきりした様子でしたね。「頑張ったね!」と声をかけると嬉しそうでした。初めての試験。ちょっと緊張していたようだけど、思ったよりきちんとできていて私もホッとしました。特に聞き取りが苦手だと思っていたので、答えられなかったりするんじゃ・・?と思っていただけに。

 

関連記事:ヤマハ幼児科 基礎グレード試験に向けて(2012/3/1)
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