兄弟で長く遊べるおもちゃたち ～その３～ [玩具類]
『兄弟で長く遊べるおもちゃたち ～その１～』、『兄弟で長く遊べるおもちゃたち ～その２～』に引き続き、その３です（＾＾）/
＜くもんのさんかくたんぐらむ＞
（対象年齢：2歳～）
くまたん2歳の誕生日プレゼントでした。にこたんも2歳くらいの時から遊びましたし、現在2歳のみるたんも時々遊びます。やり方がわかってからのみるたんは、一人で勝手に出してきて始めていたりすることもあります。でも、一人で全部やってしまうというわけではないですね。
できないときはヒントをあげたり、できた時には拍手してあげたりしながら一緒に楽しめば最後まで遊びます。一通り完成させたら満足します（＾＾）
入っているのは、全部同じ大きさの“二等辺三角形”の木の積み木。これが8コあります。これを組み合わせて、紙のボードに合わせてはめていきます。大きい三角形を作ったり、正方形を作ったりすることも。ボードは紙ですが、丈夫なので3人使ってもまあまあ状態は保っています。ちょっと折れてしまったのもありますけれど、使えない程ではないですし。
三角形は基本のかたち。この「さんかくたんぐらむ」も、将来的な図形のセンスを養うのにも、結構良い遊び道具なんじゃないかなと思います。
＜くもんのたんぐらむ＞
（対象年齢：3歳～）
「さんかくたんぐらむ」よりも高度です。2歳のみるたんは、かなりヒントを出してならそれなりにできるようになりましたが、しばらく間があいたらすぐ忘れるんじゃないかな？つい先日5歳になったにこたんは、一人で全部できます。3歳くらいだと、一緒に遊ぶのがいいかと思います。
大人でも頭の体操になりますよ～（＾０＾）ボードを使ってなら、ちょっと考え込んだとしてもまあ解けますが、同封されている冊子の中の（実物大でない形の）例だと、結構難しいです。実物大に印刷された形もあって、それも時間がかかるものもありました。
でも、解けた時はうれしいですね♪
＜くもんの日本地図＞
（対象年齢：5歳～）
対象年齢5歳～になっていますが、くまたんの2歳の誕生日プレゼントでした。ちょうどにこたんの出産のため里帰りをしていて、他におもちゃはそれ程たくさんはなかったので、よくこれで遊びました（＾＾）/
初めのうちは親がやって見せてあげる感じですが、段々覚えて行きます。1か月くらいで全部覚えたんじゃないかな。その中で、好きな形が出てきて、「北海道」「愛知」「長野」「岐阜」「沖縄」を気に入って、最後まで自分のそばに残しておいたりしてました（＾ｍ＾）
「宮城県」はバイク、「新潟県」が恐竜、「福島県」を逆さにすると自動車、「愛知県」はカンガルー、「静岡県」が金魚・・・などと、似ているものの形に見立てて遊んだりも。そのせいで覚えやすかったのかもしれません。ちなみに、私は昔から社会が苦手で、日本地図も結構あいまいに覚えていました（＾＾；）それに北海道は陸続きで隣り合った県がないせいか、今まで県の“形”を意識することはほとんどありませんでした。・・・が、これで子どもと一緒に遊んだことで、形も場所も楽しく覚えられました～♪
にこたんも好きですが、くまたん程ははまらなかったかも。みるたんも時々やってますが、ピースを渡しただけではまだ自分で入れる場所を見つけられません。でも、「北海道」は好きで、これだけは一番初めに自分で入れてます（＾＾）
同じシリーズの「世界地図」はピースも多くて細かい部分もあり、ちょっと難しいですね。6歳のくまたんは自分で全部できますが、にこたんはまだできません。
＜学研のニューブロック＞
（対象年齢：2歳～）
保育園や幼稚園に置いてあるところも多いのではないでしょうか？うちにあるのは「たっぷりセット」と「工具セット」なのですが、それでも足りないです。もう一つ二つ「たっぷりセット」を買い足したい（笑）でもあまり増やすと置き場所が・・・。
小さい子の場合、レゴブロックよりも遊びやすいかも。中に入っているパンフレットに作品例が載っているので、初めの頃はそれを作ってあげて一緒に遊んだりもしました。今は自分たちで不思議な物体を作ったり、別のおもちゃと組み合わせて遊んだり、色々やってます（＾＾）さすが子どもの頭は柔らかいな～と、その発想・創造力に感心することも多いです。
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