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ストーブ故障?! [ひとこと日記]

数日前のことですが、急にストーブが不調になりました。

まだ朝はタイマーをかけて点火していて、いつも起きる頃にはそれなりに部屋の中が暖まっているのですが、この日はなぜか寒い。「あー、今日は気温が低いのかな~」と思って火力を上げてみたのですが、しばらくしても炎が大きくなりません。

おかしいな・・・と最大にしてみても、変わらず。

 

あともう少しで4月。朝晩以外はストーブも必要なくなってくるし・・・火力の低い状態で何とか持ちこたえて、この夏にストーブの分解掃除に出してしまうのも一つの手かな?とも思ったけれど・・・

でも、微小の炎のストーブの前に、子どもたちがへばりついているので(^^;)、この状態をしばらく続けるのもなあ・・・ということで、やっぱり直さなくちゃ、と思いました。

 

さて、まずはこの状態になる原因って何だろう?と思い、取扱説明書を見てみました。炎が大きくならないのは・・・

・ゴム製送油管に空気だまりがある
・定油面器に水、ごみの目づまり
・煙突のドラフトが強過ぎる
・切替サーモスタットの故障
・プリント配線板の故障
・ルームサーモの取付位置が悪い

・・・というようなものでした。

「定油面器に水、ごみの目づまりが怪しいなぁ・・・」と、説明書での対処の仕方を見たものの、ストーブの裏側を開かなければならないので、自分で確かめたり作業するには灯油ホースや煙突の位置関係があるから動かすのも制限があるし、難しい。やはり業者さんにお願いするしかないか・・・と、電話をして午後から来てもらうことになりました。

 

業者さんは、前面のカバーを外し何やら作業をしていましたが、私が予想していたところではなく、火が付く部分に灯油を送るための管にススが詰まっていたことが原因だったようです。今年は分解掃除に出した方がいいですよ、とのことでした。

 

そういえば、ここに引っ越す前の家でもそんなことがあったような。。その時、修理に来てくれた業者さんも「微小ばかりだと詰まりやすくなるので、時々火力を大きくした方がいいですよ。」と言っていたことを思い出しました。今使っているのはその時のストーブではないけれど、同じタイプのポット式灯油ストーブ。自動温度調節機能のあるタイプなので(前に使っていたのにはなかったので、この時期は微小で焚くことが多かった。)、設定温度に合わせて自動的に消火・点火するので便利なのだけど、自分で火力を変えることはほとんどしてませんでしたー。

ストーブの構造から、どうしても詰まってくるのはしょうがないみたいです。最新のストーブには、スス詰まりの対策がなされたものがあるようですが。

 

とにかく、ストーブが直って一安心です。もうしばらく活躍してもらわなくちゃなりません(^^)/


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