この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コオロギ騒動 [田舎暮らし]
秋はもっとすごいけれど、最近も昼夜問わず虫の声が聞こえます。
庭に出ると、まだ小さいコオロギがいっぱいいて、歩くたびにその辺でピョンピョン飛び跳ねています。これが秋にはもっと大きく成長し、立派なコオロギがあちこちでコロコロと鳴くのです。
先日、ある夜のこと。
子どもを寝かせた後、しばらくパソコンを使っていた私。そろそろ寝ようかと立ち上がった瞬間、何かが動いた気がしました。・・・・・・・・・???足元を見ると、ぎょぎょっ!大きなコオロギが!!思わず飛びのく私。びっくりしたように後ずさるコオロギ。。
目を疑いました。この時期にこんな大きなのいる?!もしや便所コオロギか?・・・いや、それにしては触覚が短いし。。
ここ最近暑い日が続いて、窓を開けているので時々小さなコオロギが紛れ込むことはありました。なので、コオロギがいたことにはたいして驚かなかったのだけど、この大きさはちょっと。。
外で見る分にはいいけど、家の中にいられるとやっぱりイヤですねぇ~。小さい虫なら、新聞やちょっとした容器に追い込んで外にポイッとするのだけど、飛び跳ねる大きな虫は苦手なんですよね。特に便所コオロギはダメです(><)
夫に応援を頼んで、外に出してもらおうと思い来てもらいました。すると、やはりその大きさに驚いて、「便所コオロギじゃないの?」と。夫も便所コオロギは嫌なようで、疑っているため、イヤそう~に始末してくれました。
多分普通のコオロギ(エンマコオロギあたり)だったと思うんだけどなあ・・・。
先日買った昆虫図鑑、子どもと散歩する時に持って歩いていて、家でもパラパラめくって見たりしていて、便所コオロギも載ってました。
便所コオロギ、正式にはカマドウマと言うのですけど、これ、キリギリスの仲間なんですね。と分かっても、やっぱり無理だなー。あの触覚の長さ、ワラジムシみたいな体、いつ跳んで迫ってくるか分からなくてドキドキして怖いところ、通称(?)のとおりトイレに出没するところ・・・(><)
北海道ではほとんど見かけたことがないけれど、ゴキブリってこんな感じで嫌われているのかな~?なんて思ったりしました。
コメント 0