水疱瘡、みるたんにも移っちゃいました！

くまたん、にこたんの水疱瘡がかさぶたになり、３人揃って登園し始めたある週の金曜日のこと。「さあ、明日は運動会！」と、張り切っていたのですが、お昼に電話がかかってきました。

みるたんの体に発疹が出ていると・・・

すぐに迎えに行きました。車で１時間かかる小児科は午後は診療していないので、地域の病院（内科と外科しかない）に連れて行ってみることに。大人でもかかる病気だから内科でもわかるだろうしね。

案の定、診察してすぐ、水疱瘡が確定しました！

 

水疱瘡は、まず髪の生え際と、首に発疹が出てくるんだって。ここをみて診断がつくらしい。この説明は小児科では聞かなかったな。あと、薬も、抗生物質を使うか使わないかの判断を聞かれました。上の二人は「特効薬出しておくから」と言われて、もらったのがこの抗生物質だったのだけど、今回は「どうしますか？これを使えば症状は抑えられるけど、免疫獲得としては弱いよ。」って。

そして、抗生物質は発症後３日以内に飲むとよく聞くけれど、それを過ぎるとあまり意味はなくなるみたい。

 

結局、抗生剤はもらいませんでした。経過はしっかり観察しながら、水疱瘡はしっかりかかりきって、免疫バッチリついてくれた方がいいかなと思って。私は仕事をしているわけではないから、家で看病するのは大丈夫だし。（大きな声では言えないけど、上二人の時も使わなかった・・・）気休め（？）にレメディは使ってみた。

で、幸いあまり痒がる感じでもなかったし、熱は高かったけど水分取ってゆっくり過ごしました。治りかけの今の方がちょっと痒そうにしているけどね。

 

そうそう、運動会は当然ですがお留守番でした。。みるたんと私。

くまたんは就学前の最後で、しかも３人一緒に参加するのは、このあと小学校で１回だけだから（それぞれ１年、４年、６年の時）できれば参加したかったんだけどね～。

夫が、二人分の親子競技を頑張ってくれました。くまたんもにこたんも楽しんで帰ってきたので、まあ、良かったかな（＾＾）

 

水疱瘡、一気に３人分を見たので、だいたいの経過がわかりました。って言っても、もううちにはかかる人いないけどね（笑）

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