自然に優しい洗濯洗剤、見つけた♪ [ナチュラル生活]
もう子どもたちは結構大きくなったので、赤ちゃんの頃のようにベビー用の洗濯洗剤は使っていませんが、できるだけ刺激の少ないものをと思って選んでいました。
粉石けんや、コープの液体せっけん、サラヤのアラウなんかを使っていたのですが、ある時、 「実は、衣類に残った石けん分が肌に良くない」という情報を得て、衣類に残らないという合成洗剤に切り替えてみたこともあります。
粉石けんなどは自然には優しいかもしれないけれど、石けんカスが肌を刺激する。衣類に残らないという某合成洗剤は、肌には優しいのかもしれないけれど自然には良くない。
どちらにとってもいいと思えるような洗剤にはなかなか出会えず、「何かいいものはないかな~」とずっと探していました。
ある時、ネット中にふと目にした広告。ちょっと気になって見てみたら、もしかして私が探していたのはこれかも!?
100%植物由来の洗浄成分!!湘南生まれの洗剤【All things in Nature】
海をキレイにするために生まれた洗剤。
生分解性があるということで、これを流しても自然を汚すどころか、その汚れを分解しながら海へと流れていくという・・・何とも素敵な洗剤ではないですか☆
ドラッグストアなどでセール中の合成洗剤を買うことに慣れてしまっていたら、とっても高く思えてしまいます。私がアラウを使っていた頃も、合成洗剤より高いな~と思って買っていましたけれどね。
ちょっと考えてみましょうか
この「All things in Nature」は、500ml入り本体で2,450円(税抜き)しますけれど、これは30lのお水で洗った場合、100回分です。
(詰め替えは450ml入りで1,980円(税抜き)で90回分。)
アラウは1200ml入りの本体は800円(税抜き)。1000ml入りの詰め替えは500円(税抜き)。30lのお水に50ml使用するということなので、
- 本体 → 24回分
- 詰め替え →20回分 となります。
とすると、100回分洗濯するには、 本体1つと詰め替え4つだとして価格は2,800円。詰め替えだけで考えると5つ必要で、2,500円。
・・・と考えると、アラウを買っていた頃とそう変わらないことになります。
ちなみに、ちょっと使ってみた合成洗剤は、30lのお水に20gの使用。本体は900g入りで、詰め替えは810g入り。ということは、本体は45回分。詰め替えは約40回分。
本体は約350円。詰め替えは約250円。 詰め替えで考えると、2.5個分となり、600円ちょっとですね。本体1個と詰め替え1.5個だとすると725円。
やっぱりお店で安く買える合成洗剤は、安いです。
ただ、この合成洗剤はすすぎは2回必要なので(アラウとAll things in Natureは1回でOK)、水道代を含めると、またちょっと違ってきますけれどね。
それでも、手が出ないほど高いという訳ではなく、自然にやさしい・お肌にやさしいということを重視して選びたい場合は、こういった洗剤があるととても嬉しいです(^^)♪
あ、そうそう。この後はちょっとしたお得(?)情報です。↓
All things in Natureは、公式サイトからの申し込みだと送料が500円かかっちゃいます。まとめ買いで送料無料になるのは税抜き10,000円以上から。
定期便は、購入回数によって本体は割り引きになるものの、送料は必要です。(10,000円以上は無料。)
アマゾンでも送料がかかってくるのですが・・・
実は、アマゾンで売られている「海へ・・・」という洗剤。これ、All things in Natureとまったく同じものらしいです。
そしてこの「海へ・・・」は、1つからでも送料が無料で買えちゃうんです☆
公式サイトから購入した場合は、ちょっとしたおまけが付いていたりしますので、それもありですよ(^^)
amazonはこちら↓
万能粉せっけん『えみな』を使った感想・レビュー [ナチュラル生活]
前回までに、『えみな』(ピリカレ)を買ったところまで書きましたが、使った感想も書いてみたいと思います(^^)
(11/28追記あり)
(過去記事:「万能せっけん『えみな』と『ピリカレ』」 「抗酸化溶液とホメオパシー(ピリカレ・えみなの補足記事です)」 「万能粉せっけん『えみな』、買ってしまいました☆」)
袋を触った感じでは硬かった『えみな』。開けて空気が入るとサラサラになるかな?と思ったりしましたが、そんなことはありませんでした。そのままでは固まった状態で、手でほぐせば粉状になりました。でも、サラサラ過ぎても袋からこぼれやすそうなので、これでも別にOKです(^^)
<洗濯に『えみな』を使った感想>
粉の溶け残りは全然気になりません。・・・と言っても、お風呂の残り湯を使っているせいでしょうか?洗濯機にお湯を入れ、『えみな』を小さなスプーン(使い捨てのデザートスプーン)に2杯(箱にはティースプーンに1杯と書いています)を入れ、ちょっとだけかき混ぜるようにしています。
「洗濯後、そのまま置いておくとにおいがあるので、早めに干してください」というようなことが書かれているので、洗濯後はだいたいすぐ干していますが、放置するとどんなにおいがするのかわかりません。特ににおいはしませんので。1時間程度置いた時も特に変わりありませんでした。
今まで洗濯には、液体せっけんを使っていました。粉せっけんではないので、それと『えみな』を比べてのことは書けませんけれど、液体せっけんの時より洗い上がりがふんわり柔らかいです。あと、量についてはちょっとでOKというところがいいですね!経済的です(^^)
<台所で『えみな』を使った感想>
台所洗剤の代わりに使ってみたところ、水に溶かして霧吹きで使うと便利でした。粉のままだとちょっとぬるぬる感があります。でも油汚れには粉をスポンジに付けて洗った方がいいかもしれません。こびりついた油汚れ(ガスレンジの側に置いてあった調味料入れを洗った時)はベタベタは取れませんでした。漬け置き洗いをした方がいいのかも?中身がなくなったら漬け置きしてみようかな。ガスレンジ周りは霧吹きでしばらく置いておくと汚れが落としやすかったです。これは重曹と同じような感じですね。
あと、食器を洗った後に伏せておくカゴ。忙しくて洗剤で洗えない時など、水で洗うだけではすぐににおいがしてしまうので嫌だな~と思っていました。そこで、『えみな』の霧吹きを吹きかけ、サッと洗っておくことですぐにはにおわなくなりました。もしかしたらこれも重曹でもいいのかな?試したことはなかったですが。
<浴室で『えみな』を使った感想>
お風呂を洗う時、お風呂用の洗剤を使うよりも体に(自然にも)やさしくていいな~♪と思います。汚れというとカビが多い浴室ですが、その汚れ落ちもなかなかいいように思います(ブラシは使います)。カビとり洗剤を手袋をしたり換気に気をつけたりしながら使わなくてもいいのでいいですね。
まだお風呂に入れて入浴したことはないので、入浴剤としてどうかというのはわかりません。
<トイレで『えみな』を使った感想>(11/28追記)
トイレには、霧吹きで使いました。いつも泡状の洗剤で掃除をしているのですが、えみなスプレーだと洗剤の拭き残しを気にすることなく、色んな場所にシュッシュッできます。泡状洗剤より使いやすいのと、洗剤の残り香があまり好きではなかったので、えみなはにおいを抑える効果もあると言うし、なかなかいいなと思いました。ただ、まだトイレ洗剤の残りがあるので、えみなで掃除したのは1回だけ。洗剤がなくなったら、えみな水溶液に換えて使おうかなと思っています。
今のところのレビューとしてはこんな感じです。洗車をすると汚れが付きにくくて良いという話もあるので、夫に使ってもらいたいと思っていたのですが、寒くなってしまい、洗車するような時期でなくなってしまったので、これは来年の春以降ですね~。ウォッシャー液に入れるというのも、冬はやめておきます。
とりあえず、こんな感じでしょうか。また何か試したら追記するかもしれません(^^)
↓こちらは全国一律送料400円です(^^)
万能粉せっけん『えみな』、買ってしまいました☆ [ナチュラル生活]
ついに買ってしまいました(^0^)/ 万能粉せっけん☆
過去記事:「万能せっけん『えみな』と『ピリカレ』」 「抗酸化溶液とホメオパシー(ピリカレ・えみなの補足記事です)」 に書いた万能粉せっけんです。購入したのは『えみな』の方。
田舎住まいなので、洗剤などが切れてもすぐに買いに行けないので、結構ストックしています。なので、なかなかえみなを買う状況ではなかったのですが、そろそろ本当に試してみたくなって注文してみました。
↓届いた直後
↓早速開けてみました。えみなは3kg入りなので、大きな箱です。注文したショップが、注文後のメールを返信するのが事情により遅くなったとのことで(と言っても、1~2日くらいの差です。そんなに遅かったわけではありません。)、お詫びの品として「いきいきパック」という、抗酸化溶液の効果があるという袋(小)を付けてくれました。
この袋、以前別の方からいただいて、フルーツの酵素作りをしたことがありますが、不思議な袋です。きちんと使えばカビない、腐らない。発酵を促してくれるので上手に作れました。他にも用途はあって、においを抑えるので、生ごみを入れたり使用済み紙おむつを入れたり、あと、野菜を入れると長持ちするとか。
↓更に箱を開けてみると、中身はこんな感じ。小分けになったり、便利なチャックタイプの袋だったりするかな~と思ったのですが、大きい袋にドーンと入っていました(笑)
↓みるたんも「何だろう?」と手が出ます。
触ってみると、硬めですね。袋を開封するとサラサラになるのでしょうか・・・?
使用感などの感想は、また後日書きますね~(^0^)/
火傷に効いた!ホメオパシー [ナチュラル生活]
時々、ホメオパシーを取り入れている我が家ですが、子どもの不調の時に使うことが多いので、「これが効いた!!」と私が身をもって実感することがあまりありませんでした。
だいたい子どもが熱を出した時とか、かなりぶつけて大泣きした時とかに使ったりしますが、子どもに聞ける状態でない時も多くて、「ん?効いたかな?」「効いたようだな」と、客観的に見て判断している方が多いです~。
でも、本日・・・
身をもって実感してしまいました。
今日は夫が仕事のためご飯がいらないというので、夕食を簡単に済ませようと、たこ焼き機を出して子どもたちと焼いていたんです。子どもたちには「危ないよ」「熱いから気をつけて」と注意していたのですが、自分が一番ひどい火傷をしちゃいました(^^;)
ちょっと油を多く入れ過ぎてしまって、それがはねて右手の親指へ、ジュッと・・・。すぐに冷やせばよかったのですが、子どもたちはおなかをすかせているし、その場を離れるわけにはいかないしでそのまま焼き続け、熱で親指がジンジン・・・・・・そのうち水ぶくれに。アイスノンで冷やしている時は痛みが治まるのですが、離すとすぐに痛んでくる。
時間が経つにつれて痛みが増してきて、子どもたちを寝かしつける頃には最高に痛い(><)
ふと、ホメオパシーは火傷に効くのかな?と思い立って、本を調べたらちゃんと書いてありました。水ぶくれを伴う火傷には「カンサリス」と。
早速、一粒口に入れると・・・・・・
スーーーーーッと痛みが引いていき、すっかり大丈夫にΣ(゜o゜) その後、触るとちょっとしびれているような感覚はあるものの、全然痛くありません。ヒットするってこういう感覚だったのかぁ。
レメディ、恐るべし。
抗酸化溶液とホメオパシー(ピリカレ・えみなの補足記事です) [ナチュラル生活]
抗酸化溶液が気になった記事を書きました。(過去記事:「万能せっけん『えみな』と『ピリカレ』」2012.08.17 )
その後も少し調べていたら、批判的な内容を見つけたので、一応載せておこうと思います。
●せっけん楽会のBBS 抗酸化溶液について
●石けんを究める広場 「ピリカレ」で検索しNo.946 と No.947の投稿記事
抗酸化溶液の酵素成分は、せっけんの中には残っていないだろうということ。これを読んで思い出したのがホメオパシーで用いるレメディです。
レメディも、「物質を薄めていって、現物質が残らないくらいに薄められたものを砂糖玉にしみこませる」というものなので、有効成分は何も入っていないのだから効果が出るわけがない・・・という批判がありますね。私は「物質の“情報”が水に写し取られるので、効果がある」という方を信じられるタイプなので(笑)、レメディも時々使っています。(もちろん病院にも行きますが)
目に見えなくてもあるものがある・・・科学的根拠がなくても効果があるかも??と、不思議話の好きな私は思えるので、抗酸化溶液入りせっけんも「使ってみたいなー」と思いますが、こういうオカルトがかった話が苦手な方は「使いたくない」と思われるだろうな、と思うので、こちらに書いておきますね(^^)
ホメオパシーのレメディーキット届く! [ナチュラル生活]
一週間も続けて日記を書くなんて!珍しい(笑)
つわりで思うように体が動かないけれど、何かしなくちゃという思いが私をパソコンに向かわせているのでしょうか(^^;)
さて、以前にもホメオパシーのことを書いたことがありますが(過去の記事はこちら)、ついに、レメディーのキットを買ってしまいました!そして、本日届きました☆
↑下は単品購入でインフルエンザ用。一応買ってみた。
レメディー購入前に、参考にしたのがこちらの本↓です。
『病気をその原因から治すホメオパシー療法入門―風邪、子供の病気から、不定愁訴、ガンまで (講談社プラスアルファ新書) 渡辺順二 著』
著者はお医者さんで、西洋医学を学んでいるからこその視点から、ホメオパシー療法を考察しています。世界では多くの国で当たり前のように行われているホメオパシー。日本にももともと同種療法というものはあったのですが、明治時代に生活が欧米化していったことに伴って、古来の日本医学を捨てて、医学も西洋から取り入れたらしいです。その際に、外科手術を始めとするドイツの対症療法的な西洋医学のみを取り入れたとのこと。
そして、日本が西洋医学を取り入れる際にお手本にしたドイツが、今では世界有数のホメオパシー大国になっている皮肉を語っています。ホメオパシーの効果を科学的に解明しようとする試みも行っていて、説得力がありますね。
その他に、症例別レメディー辞典や、ホメオパシーを受けられる機関や購入場所の情報等、付録も便利そう。新書なので持ち運びも便利だし、まずホメオパシーを知る入門書としてはなかなか良い本だと思います(^^)
ただ、私が購入したキットを使いこなすには、由井寅子さんが出している本(ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1) やホメオパシー的予防 新装版―ホメオパシーで子どもの病気と感染症を安全に予防する (由井寅子のホメオパシーガイドブック 6) など)もあった方がいいだろうな、と思うので、それは後日買う予定。
レメディーってまとめて買うと結構いいお値段なんですよね・・・。現在自分の収入がない私にとってはためらってしまう価格です。
でも、最初に紹介した本の、「西洋医学の問題点」を読むと、症状があるのに病院で検査しても何も見つからなかったとか、自分にもあったなと実感する部分があって、そんな不定愁訴にも対応できるというレメディの可能性を試してみたいと思ってしまいました。ちょっとしたのどの痛みとか、風邪の引き始めとか、病院に行く程ではない症状にも対応できるところもいいな~と思うし。
使いこなすにはホメオパスに相談したり、勉強をしたりしなくちゃならないのだろうなとは思うけれど、まずは、実際に自分でその効果を試してみてみたいと思います(^^)
使う機会があったら、報告しますね~☆