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1歳半健診で O脚? [育児日記]

先日、下の子の1歳半健診がありました。

今回はうちを含めて3人。小児科医による診察は、隣町の健診にまぎれて(?)受けます。保健師さんとのお話、歯科衛生士さんとのお話があって、一度昼食をとり、午後から送迎車で隣町へ移動。

そこで小児科医の診察を受けましたが、お医者さんから「発達、ことばなど特に問題ないけど・・・・・ちょっとO脚気味だね。」と言われました。

確かに下の子、がに股っぽいです(^^;)

その件に関して、他には特に何も言われなかったのだけど、やっぱり少し気になって、帰ってきてから例のごとく検索して調べてみました。

 

で、

赤ちゃんがO脚なのは問題ない、と。

もちろん、問題のあるケースもあるかもしれないけど、その場合はお医者さんが言うはずだということで。

 

とりあえず問題なさそうってことで、様子はみるけど、このガニ股歩きも今だけと思うとかわいいものだよね(^^) なーんて。

 


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落し物が見つかった! [育児日記]

先々月のことです。

下の子を連れて買い物に行ったとき、車から降ろして、抱っこしたままあるお店の2階のショップで商品を買いました。その時店員さんが、

「あれ?片方ないね。落としちゃったかな?」

と言うので見ると、下の子の靴がない。まだ雪の残る3月だったので長靴を履かせていました。デザイン的にはかわいいのですが、ちょっと履かせにくいタイプでした。歩かせれば気づいたかもしれないのだけど、ちょっと急いでて抱っこしてたので・・・。

駐車場からお店に入ってすぐにエスカレーターに乗って、売り場も決まったところしか歩いていないから、すぐ見つかるだろうなと思ってそんなに慌てなかったんです。来た道を戻ってもお店から顔を出しても道端には見当たらなかったので、「車の中かな?」と、そのまま1階のスーパーで買い物をしました。

で、車に乗ったけど見当たらず・・・

「あれ?家に忘れたんだろうか。。」

と帰ってきました。でもなくて、2階のショップに電話をして「もし届いたらとっておいてください」とお願いをしました。

 

その後、ずーーーっと音沙汰がなくて・・・・・・

「誰かが持って行ったかな・・でも片方だしね。。雨風に紛れてどこかの隅っこに行っちゃったかな・・」とか思って半分あきらめていました。

ある日、出かけようと思って車に子どもを乗せた時、別の長靴(前のは冬用。この時は雨用の)が脱げて転がったんです。パッと見どこに行ったかわからなくなって、ん?っと思って車の下を見るとありました!そっか、前もこうだったんだ。だから全然見つからなかったんだ。駐車場から車を移動した後に、ポツンと残されていたんだな、と気づきました。

先日、しばらくぶりにそこの1階のスーパーに行くことがあって、「もうずいぶん前のことだし、聞いても無駄だろうけど、ここにあったのは確かだから、もしかしたら・・・」と思いつつ、レジで軽く尋ねてみました。

「子ども用の長靴なんて届いてませんでしたか?」と。

 

 

「あれ?・・・ありましたよ。あったよね?」と隣のレジに確認。 その辺の棚を眺めた後、「裏に持ってったっけ」と、探しに行ってくれました。

それからしばらくして・・・ビニール袋に入った長靴を持って戻ってきました!!お礼を言って車に乗り込みましたが、とってもうれしくてハッピーな気持ちになりました♪

上の子も履いて、下の子も履いて、思い入れがあってとっても気に入っていた靴。誰かが落ちているのに気づいて届けてくれたんだ!ありがとう!!!と、感謝の気持ちがこみ上げてきました(^^)誰かの何気のないやさしい気遣いを感じて、本当にうれしくなりました。

最近余裕のない自分は、こういうやさしさを忘れてたかもなあ、なんて省みて、何だか新鮮な気持ちです☆

 

ちょっといい話(?)でした(笑)

 

ちなみに、持ってきてくれた袋入りの長靴はこちら(^^)

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タグ:長靴 落し物
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雪遊びと体力 [育児日記]

最近の子どもは体力がない、と言われていますよね。(北海道は全国平均を下回っているようです。)遊ぶ場所がないとか、子どもが少なく遊び仲間がいないとか、物騒で子どもだけで遊ばせにくいとか、習い事等で忙しいとか、色々原因はあるのでしょうね。

 

今と比べると、私が小さい頃は恵まれていたなと思います。学校から帰ったらすぐ外に行って、夕食まで遊びまわっていましたもんね~。近所には遊び仲間がいたし、公園もあったし、自然もあったし。

冬でも外で遊んでいて、かまくらや雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり。近くに川があったのですが、凍った川の上を歩いていて氷が割れてはまり、長靴の中が濡れて大変なことになったり(><)、流氷の上を沖に向かって歩いていて(当時、道東に住んでいました)、ちょっとした穴があったので「どのくらい深いんだろう~」と自分の背丈以上の長さの棒を拾ってきて中に入れてみると、全然底に届かず、怖くなって戻ったり(笑・・・って、今考えると笑い事じゃないけど^^;)

 

このごろ、上の子を保育所の通園バスに乗せる時、下の子(1歳4ヶ月)も連れて行くのですが、外が大好きで大喜びします。そして、・・・・・・家に入りたがらない。子ども用の小さなスコップを手に持って、トコトコ歩き回ります。私も、最近はそれが日課になっていて、冬用装備をして一緒になって遊ぶことにしています。

雪が多く降った日は家の前に除雪が入るのですが、その余った雪を集めて山を作りました。踏み固めて階段を作って、滑り台のようにしています。それから、今日は近所の学校のグラウンドに行きました。校門を抜けて、グラウンドを横切って正面玄関があるのですが、校門から玄関まで一本道になってます。一面の雪野原に、小型除雪機で作られた一本道。児童はそこを通って登下校しているの。

その一本道から外れて、雪を踏み固めて広場を作り、子ども用スコップで雪を切り出して周りに積んで・・・露天風呂のようなものを作りました。下の子はその広場の中で歩き回ってて、一応楽しんでいるようですが、実は私の方が楽しんでいるかも?童心に返っちゃってます(^^;)

 

で、この雪遊び、特に踏み固めるのが・・・結構重労働なんですよ。

産後のおなかのたるみが気になっていて、腹筋鍛えなきゃな~、なんて思いながらも全然できずにいたのですが(^^;)、この雪踏みで腹筋が変わってきました(!)名づけて、『雪踏みダイエット』!?って、何の話だっけ?

話を戻すと・・・子どものからだ作りに、この雪遊び(外遊び)が、すごく大切なんだな~と身をもって実感したという訳なんです。私も小さい頃~妊娠前までは体力に自信があったけど、あの頃の外遊びが基礎を作っていたんだな、と。妊娠してからは体力というか筋力が落ちてしまいました。いつか努力して戻したいと思っていたけれど、こんなことで鍛えることができるんですね。遊びながら、楽しみながら。

ほんと、子ども時代にからだを使って遊ぶということは大事!ですねぇ。


タグ:体力 雪遊び
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憤怒けいれん(泣き入りひきつけ) [育児日記]

次男のこと。

時々なのですが、大泣きすると息が止まって顔色が青ざめ、唇が紫色になります。結構長いこと息が止まったままで、その後泣き声を上げるのですが、その泣き声がか細く、「ふぅっ」とため息をつく感じで終了。それで泣くのはおしまい。

この泣き方、1歳になってから出るようになったかな。痛い思いをした時よりは、長男に物を取られてしまったときに多かったのですが、最近はお風呂でなります。夫がお風呂に入れるため、私が次男の服を脱がせて連れて行き、引き渡そうとすると・・・・・・

今回の年末年始、実家で風呂に入れる時にこの泣き方をするようになり、私が入れるようにしていたんです。今まで自宅のお風呂では大丈夫だったので、昨日は夫に入れてもらおうと思ったのですが、ダメでした。。。いつもより息が止まっている時間が長くて、目がうつろになり、フラついてました。。ちょっとの間ボーっとした顔をして、ハッと我に返ったように体を動かしたけど・・・ちょっと心配になります(><)

 

昔、保育園に勤めていた頃、2歳児クラスの男の子にこの症状が出る子がいて、特に問題があったわけではないので、我が子についても時々だったので、「こんな子もいるよね~」くらいにしか思ってなかったのですけど、ふと気になって調べてみたら、この症状は「憤怒けいれん」(ふんぬけいれん)もしくは「泣き入りひきつけ」と言うのですね。感情の起伏が激しい子に多いよう。

詳しくは憤怒けいれん泣き入りひきつけのページを参照

1~2歳に多く、4歳頃までには落ち着くようで、予後については良好で後遺症はない。泣いて息が止まっていても脳波に影響はないとか。対処方法は「抱っこして落ち着かせる」くらいのよう。嘔吐による窒息に注意し、顔を横に向けるとか、衣服を緩めるとかは、別のひきつけ(熱性けいれん等)と同様。きちんと観察をして、心配な場合は受診しましょうとのこと。

だけど、中には救急車を呼んだとか、人工呼吸をしたという方も・・・

とっさに人工呼吸をしたという方のお話はこちら→憤怒けいれんを起こす時

ひきつけ全般の対処法はこちら→赤ちゃんのひきつけの対処法

 

心配することはないようだけど、現場にいてあのチアノーゼ状態の顔を見ていると、気持ちが焦りますよね。夫は、「オレが気を失いそうだ・・」と言ってました(^^;)

この泣き方が怖くて、叱れなくなる場合もあり、それが影響してわがままになったりすることもあるとのこと。うーん、確かにあの泣き方は尋常じゃないしね。。できれば泣かせたくない気持ちにはなる。でも、泣かせないようにと、特別に神経質になることのないようにしながら、様子を見ていきたいと思います。


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突発性発疹・・・? [育児日記]

長男の熱、今日になってやっと平熱に戻ったようです。

昨日も37度台になったり、平熱に戻ったりを繰り返していました。熱って午前中より夜に高くなることが多いですよね。昨日も寝る頃には少し元気がなくなり、布団に入るとすぐに眠りについていました。

今日も咳が出ているので薬も飲んでいるし、すっかり良くなったわけではないのだけど、ごはんも食べるし遊んでるし、お風呂もゆっくり入れてよかったよかった(^^)

 

口周りに小さいプツプツが出ていて、もしや?と思って体を見てみると・・・・・・おなかにうっすら点々があるような、ないような・・・?小さいけどはっきり赤いのが2つくらい。これは発疹??と思えるうっすらしたのがいくつか。

判断が難しい~。でも、40度もの高熱、一週間ほど続いた熱、その他に軽い下痢と咳の症状はあるけれど、全身状態は悪くない・・・そして、発疹っぽいもの。

・・・と、なれば、やっぱり突発性発疹だったのかしら?


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熱が40度!(゜□゜) [育児日記]

長男が熱を出して4日目。やっと少し下がってきて元気になってきました。

保育所も休んでいるので、楽しみにしていた「もちつき」には出られず、残念でした。でもまだもちつきがどんなものか知らないので、それ程がっかりしていませんけどね。本人は。

発熱1日目は、37.5度くらいで、保育所でお昼寝から覚めたら体が熱かったとのこと。家に帰ってきてから少し上がり、38度台に。食欲はないけど少しは食べて、水分も取れてたのであまり心配しませんでした。早目に寝かせて、(添い寝で私も一緒に寝てた・・・)ハッと目覚めると、息子の様子がおかしい。息遣いが荒く、顔が赤い。そして体が熱い。急いで測ってみると・・・・・・40度!

40度を超える表示を見るのは初めてだったので、焦りました(><)

水分は取れていたし、けいれんがあるわけでもなく、このまま様子を見ていても良かったのかもしれないのだけど、さすがにこの高熱には心配になって(解熱剤の座薬は古いのしかなかったし)、一応病院に電話を入れました。すると、連れてきてくださいとのことで、二人の子にパジャマの上から服を着せ、夫に車を出してきてもらって暖房で暖めておいてもらい、準備をして車に乗り込みました。

今は都会でも、救急に関しては色々ありますよね。小児科と産婦人科は特に。・・・ここも病院事情は悪く、平日の日中でも受診しづらいのですが、それでも、夜でも診てもらえるだけでありがたいです。

幸い、特別な異常は見られず、飲み薬と座薬を出してもらい、帰宅後に座薬を入れて少し下がったところで寝かせました。

 

2日目。まだ体が熱く、39度台。食欲はないけれど、バナナとプリンは食べました。水分はイオン水をこまめに飲ませて・・・少しは元気があるのか、遊んでました。

でもまた昼頃には上がってきて、またまた表示は40度。そして本人もまた元気がなくなり・・・2度目の座薬です。それでも39度台にしか下がらず、つらい様子で布団に入り眠り始めました。ずっと体を冷やすのを嫌がっていた息子も、濡らしたタオルで額を冷やすのや、タオルでくるんだアイスノンを脇に当てるのを嫌がらず、おとなしくしていました。

そして夕方、3度目の座薬。今は、必要な熱を下げてしまうのもよくないと言われてますよね。なので、座薬も3分の2だけ入れるように言われました。ハサミで切って。そのため、熱も一気には下がりません。それでもちょっとよくなったのか、少し遊び始めたりしました。子どもって、本当につらい時以外は黙って寝ててくれませんよね(^^;)

少しほっとしたけれど、やはり薬の効き目が薄れる頃にはまた上がってくる。これ、座薬で下げなかったらどんな経過で良くなっていくんだろう。。もしかしたら高温に弱い病原菌が熱でやっつけられて、早く治るのかもしれないけど。。何かあった時の環境が整っていないところで、それを試す勇気はありません(><)

夜は様子を見ながら寝かしつけ、何度か目を覚ました時に熱を測り・・・午前2時頃、また40度近くなってしまったので4回目の座薬を入れました。もう薬はありません。でも、薬が切れる頃には朝なので、病院に連れて行くことができるし、と。

 

3日目。まだ38度台。診療所に行くことにしました。病院だと遠い&小児科がいない(木曜の午前のみ出張医がくる)&子どもを二人連れて行くのが大変、なので近いところへ。

診療所は、設備は病院にかなわないけれど、内科・小児科を掲げていて、なかなか人柄も腕前も良い先生です。平日で、すごく専門的なこと以外なら診療所で十分と思っています。予防接種も担当してるのでよく顔を合わせるし、かかりつけ医として信頼できる先生です(^^)

診てくれた感じだと、風邪、もしくは突発性発疹の場合もありうるとのことでした。もう3歳なので可能性は低いけれど、あり得ないことではないと。(熱が下がって発疹がでないことには、判断は難しいとのことでした。)確かに、突発してないんですよね~。

薬を出してもらって、一安心。帰ってからも熱はあるものの、座薬を使うほどではなく、それなりに元気もあって遊んでました。少しごはんも食べて。寝る頃にはまた少しつらそうにして、まだ38度台の熱はあったので、水分補給は忘れずに。

 

そして、今日で4日目。熱は37度台に下がりました(^0^)

まだ食欲がないものの、朝から弟と遊んでます。歌も歌ってます。部屋が散らかります。兄弟げんかをしています・・・・・・・でも、元気なのってスバラシイ~☆すっかりよくなって、また保育所で思いっきり遊んでくれるといいなー(^^)

 

余談ですが、昔、私がまだ小さかった頃、夜に高い熱を出したことがありました。夕食時にお酒を飲んでしまっていた父、まだ運転免許のなかった母。・・・病院までは数十分の距離でしたが、父がおんぶして、歩いて連れて行ってくれたことを思い出しました。大変だっただろうな。。

自分が親になって、あの時はああだったんだな~とか思ったりするものですね。今回のようなちょっとしたこと以外にも、きっと今後もそんなことを感じる場面が増えるのだろうなぁ。


タグ:発熱 40度 病院
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